ハリー・ポッターとトリビアの泉:ガリオンは日本円でいくらか

この前衝動的にハリーポッターを読み直したくなり、ポッターモアで電子書籍版を買った。

読み直すうちに当時1回目を読んでいた中学生の頃の自分の記憶が蘇ってきたのだが・・・

当時ずっと謎だった「1ガリオンはいくらくらいなのか」という疑問が再び浮き上がってきた・・・

ちょっと調べてみたらすぐ見つかった。

ハリー・ポッター英語Wikiより

JKローリングがチャリティのために書いた「Fantastic Beasts and Where to Find Them and Quidditch Through the Ages」という本によると、2億5000万ドル=3400万ガリオンとなっており、このことからだいたい7.35ドル=1ガリオンとわかるとされている。

そうなると1ドル90円換算で1ガリオン=約662円となる。

1ガリオン=約662円
1シックル=約39円(17シックル=1ガリオン)
1クヌート=約1円(29クヌート=1シックル)

そうなると・・・

炎のゴブレットで3人組が買った巻き戻し・スロー再生機能付きのビデオカメラみたいなもの=10ガリオン=6620円

新しいローブ=2ガリオンくらい=1324円くらい

炎のゴブレットでのフレッドとジョージの全財産=32ガリオン=21184円くらい

フレッドとジョージの売っているいたずらお菓子=7シックル=273円くらい

こうやって日本円にしてみると浮き彫りになってくるのがウィーズリー家の貧困レベルである。

ハリー・ポッターの杖は7ガレオン、つまり4634円くらいとなる。

そしてロンの杖は1〜2巻では兄のお下がりの杖だったが・・・

ウィーズリー家はどうやら魔法使いにとって一生ものであるはずであるわりに安い、5000円もしない杖すらお下がりにしないと行けないレベルで困窮しているらしいということが分かった。

ルシウス・マルフォイがクィディッチ・ワールドカップを観戦しにきているウィーズリー一家に対して
「クィディッチ・ワールドカップの貴賓席に来るなんて家でも売り払ったのか?それでも足りないだろうに・・・」
と言ったのは皮肉ではなく事実だったのではないだろうか。

ただ、ウィーズリー一家は子供が7人もいるので逆に言うと7人も子供を養えるレベルの金持ちとも言えるかもしれない。

長男・次男・三男はすべて魔法省などに勤めている超エリートなので、もしかしたらウィーズリー一家は倹約が好きなだけという可能性もある。

また、純金で出来ているはずのガリオン金貨が1枚662円だとすると世界の金相場が大変なことになる。

もし1ガリオンがウィーン金貨1オンスと同じくらいの大きさの純金だとすると、17万円相当の金貨が662円で手に入る事になる。

なんという錬金術・・・
マグル学について権威のある魔法使いはこれを利用して賢者の石無しに金を無限に生み出している事であろう。

662円で1ガリオン買う
→1ガリオンを17万円で買い取ってもらう
→256ガリオン買う
→また換金して4352万円の錬金完了

魔法界では金よりも綺麗で豪華なものがいくらでも魔法で作り出せるためか金にそこまで価値が無いのかもしれない。

魔法界とマグル界で積極的な貿易が行われていないのも、この妙なレートを生み出す原因の一つになっているのかもしれない。

というかJKローリングはハリー・ポッターの最終巻を最初に書き上げる前にまず1ガレオンはいくらかとかちゃんと考えるべきだったね。

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コメント

  1. かりん より:

    ガレオンじゃなくてガリオンですよ